2015年2月13日金曜日

鹿島神宮の神の使いの鹿



茨城県鹿嶋市にある鹿島神宮の境内の鹿園の鹿の皆さんである。

境内には鹿園があり、神使(神の使い)の30数頭の日本鹿(ニホンジカ)が飼育されているのである。

ニホンジカは学名がCervus nipponで、アムールからベトナムに及ぶ東アジア沿岸部及び日本列島に分布するシカの一種で、和名および学名の双方に「ニホン」「nippon」とついているが日本固有種ではないつーことである。

しかし、アムールっていったいどこなんだ?

ロシアのアムール川流域なのかアムール州なのかわからんが、まあ、いあずれにしても出典がウィキなので、国名のベトナムと地域名がいっしょくたになってるのはご愛嬌である。

古事記によると、天照大神の命をタケミカヅチに伝えたのは天迦久神(あめのかくのかみ)とされ、この「カク」は「鹿児(かこ)」すなわち鹿に由来する神とされるてなことに基づき、鹿島神宮では鹿を使いとするつーことである。

また、鹿島神宮の社名が「香島」から「鹿島」に変化したことについても、神使の鹿に由来するといわれる

さらに、春日大社の創建に際しては、神護景雲元年(767年)に白い神鹿の背に分霊を乗せ多くの鹿さんを引き連れて出発し、1年かけて奈良まで行ったと伝えられており、その連れて行かれた鹿さんの子孫が奈良の鹿さん達であるつーことである。

ことほどさようにこの鹿園の鹿さんは由緒正しい鹿さんであるのであるが、動画冒頭では餌の取り合いでケンカしてる鹿さんもおられるのである。

まあ、神の使いの鹿といえども、飯を食ってナンボであるので、もめごとは絶えないわけであるが、できれば神の使いらしくマナー良く「どうぞどうぞ」と譲り合っていただきたいもんである。

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