霊能気功家象師匠が地球上に生息するあらゆる動物を写真と動画に撮って、日本中の、いや世界中の人々のストレスで疲れ切った心を癒してしまおうというヒーリングブログであるのである。どうなのかね、しかし。ううむ、なんだな。
2014年1月28日火曜日
タイのHua Hin(ホアヒン)地区のドライブインの木陰で眠る猫
まあ、なんだね、猫てなものは万国共通で家の中はともかく戸外では用心深く臆病なものであるが、この猫は幹線道路の人がごった返すドライブインの駐車場の木陰でグースカ眠っていて、起きる様子もないのである。
タイではプミポン国王の動物好きが国民に知れ渡っているせいなのか、野良犬野良猫にもいたって寛容で、むやみに追い払ったり石を投げつけたりはしないらしいのである。
そーゆー事情もあるのかどーなのか、とにかくこの猫は周囲に人がぞろぞろ歩いてたりするのに、騒音も雑音もいっこうに関係なく爆睡しておられるのである。
まあ、ドライブインとはいいながら、日本で言えば高速道路のサービスエリアのような規模であるので、飲食施設が充実していて、トムヤム味肉団子の串焼きやいわゆるタイの屋台料理を売る屋台などがたくさんあり、レストランもたくさんあるのである。
さらに中心施設はBigCというBangkok都内でも有名な大きなスーパーの経営する大きなコンビニで、その店舗の後ろがわにアイスキャンデーと土産物を売る店があるのである。
それで、あたしはこの店でオーリヤン(タイコーヒー)味のアイスキャンデーを買ってベンチで食ったのである。
そしたらば、ベンチの前の木陰でこの猫が気持ちよさそうにお眠り遊ばしていたのである。
郊外の街道のドライブインであるので、もちろん外人観光客は誰もいなくて、タイ人だけでごった返しているのである。
写真ではそのようすがわからんのであるが、トイレも満員で、そのトイレの外ではこの施設の従業員らしき女性が3歳ぐらいの子供を裸にして水道の前で体を洗っているのである。
わけのわからん風景であるが、おそらくシャワーの代わりかもしれないのである。
あたしも風呂に浸かる習慣がなくて、夏冬通してシャワーであるので、まして、夏冬通して夏のタイでは風呂につかって「あー、いい湯だ」なんて習慣があるわけもないので、体を洗うのはこれで十分であるのがよーく理解できるのである。
まあ、しかし、日本で言えば、高速道路のサービスエリアで子供を洗っているのであるから、それが異様に見えないのはタイの風土であるからであるというのはゆーまでもないことであるのである。
ちなみにトイレは水洗であるが、大きな水槽があってそこに手桶が浮いていて、用をたしたら自分で手桶で水を救って流すのである。
そのトイレの内部の様子も写真で撮ったのであるが、それをあらためて見てみるとUPするにはどうみても芳しい画像ではないので、心を鬼にして削除したのである。
くそー、削除しなけりゃよかった。
写真が白茶けているのは、おそらくタクシーの中のクーラーと車外の温度差で、レンズが曇ってしまったからであるのである。
タイでは何かにつけ、スマホで撮るとこの白茶けた写真が撮れてしまうのであるが、まあ、それもこれも遊興物見遊山のお楽しみのひとつであるのである。
だめだ、コーヒーをもう一杯飲もう。
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2014年1月24日金曜日
神棚の下で眠るタイの犬
えーと、これはたしか、1月11日だと思うが、セントラルワールドに飯を食いに行く途中で、街角にある土地神様の祠にお参りしようと思ったらば、神棚の下に犬が昼寝の最中であるのである。
タイの郊外では国王のプミポンさんが大の犬好きつーことで、野良犬を保健所が駆除するなんてことはないらしく、野良犬が群れをなしてうろついていたりするのである。
タイ保健省によると、2013年にタイ国内で確認された狂犬病患者は6人で、全員がお亡くなりになって、ちなみに2012年の死者は5人であるそーであるが、これが多いのかどーはともかくとして、郊外の村外れの路地に野良犬がたむろしてる光景なんかは、昨今の野良犬をとんと見かけない日本の事情に慣れたものにはかなり異様であるのである。
まあ、しかし、さすがに大渋滞が当たり前の激烈な交通事情が当たり前のバンコクの街なかでは野良犬はあまり見かけないのである。
それでも、ときどきこのように街角で昼寝してる犬がいるのであるが、これが野良犬なのか、あるいはこの祠のある家の犬なのかどーかは、眠ってる犬に聞くわけにもいかないので判別できないのである。
犬にとってはこの場所は人が入らないので、実に結構な昼寝場所であるのかもしれないが、祠の前に犬が寝ているつーのも不思議な光景で、あたしは思わず霊能カメラマンの虫が騒いで霊写したわけであるが、神様は「なんて不謹慎なやつだ」てなことで怒っておられる様子はないのである。
まあ、犬の眠っている祠の前の道路もデモ隊の皆さんがホイッスルを吹き鳴らしながら大騒ぎで通過するのであるから、不謹慎もなにもないのであるが、まあ、なんだ、みんな仲良うしてもらいたいもんであるのである。
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