2013年6月8日土曜日

秩父の羊山公園の羊



秩父の羊山公園にふれあい牧場てな牧場があって、羊山だけにそこに羊がたくさんおられるのである。

羊のいる牧場であるから、いわゆる羊牧場であるのである。

正しくは綿羊種畜場であるのかもしれないのであるが、綿羊というのは家畜の羊のことであるのである。

つまり、羊というと牧場にいる羊のイメージがあるのであるが、野生の羊もいるということであるのである。

家畜のヒツジは54本の染色体をもつが、野生種は58~54本の染色体を有し、交雑可能であるつーことであるのである。

さらに品種によってはまったく角をもたないもの、雄雌両方にあるもの、雄だけが角を持つものがあるのである。

さらにその角も、螺旋を巻きながら直状に伸びた角をラセン角、渦巻き状に丸く成長する角をアモン角を持つものがあるのである。

角のある品種のほとんどは左右に1対であるが、古品種にはヤギのように後方に湾曲しながら伸びる2~3対(4~6本)の角をもつものもいるつーことであるのである。

かくのごとく、羊を考察してみるとなかなか奥が深くて、マニアはいろいろお楽しみなれるのであるが、あたしも今までに羊マニアと言い張る人にお会いしたことがないので、羊マニアがいるのかどーかは定かでないのである。

それでまあ、動画でもご覧のとおり、羊さんだけに、ずーっと草を食ってるだけであるのである。

それ以外のことはしないのである。

ヤギさんは木の芽や皮も食うそうであるが、羊さんは草しか食わないという草グルメであるのである。

あたしが見てる間中、ただモソモソと草を食ってるのである。

羊山公園は駐車場料金を払えば、羊を見るのは無料であるのであるが、羊しかいないので、羊マニアの人以外にはたいして面白くはないので注意が必要であるのである。

羊てなものをご家庭でペットとして飼ってる人は見かけないないのであるが、まあ、実際に見てみると予想外にでかいし、さらにトイレなどをしつけるのはかなり難しそうであるので、室内で飼うのは無理かもかもしれないのである。

ううう、興味がないのでいいかげんな文章になってるのである。

面白くしようにもなにしろ羊さん当人が草をお召し上がりになってるだけなので、コメントのしようがないのである。

これで、歌でも歌ってくれれば採点のしようがあるわけであるが、もし目の前で羊が♪めーりさんのひつじーなんて歌い出したりしたらあたしのおつむのちょーしを疑わなくてはならないので歌わなくて正解であるのである。

さらに文章はどんどんくだらない方向によたよたと千鳥足であるのであるが、まあ、このへんで撮れ高OKが出たので、ロケは終了であるのである。

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