霊能気功家象師匠が地球上に生息するあらゆる動物を写真と動画に撮って、日本中の、いや世界中の人々のストレスで疲れ切った心を癒してしまおうというヒーリングブログであるのである。どうなのかね、しかし。ううむ、なんだな。
2013年2月10日日曜日
Bangkok - Dog of Streetvendor バンコク・ラチャダムリ通りの屋台の犬
ううむ、なんだね、犬は可愛いね。
まあ、猫も可愛いのであるが、このラチャダムリ通り周辺で猫を見かけることはなかったのである。
まあ、タイの猫といえば古くは王室や貴族、寺院など、高貴な血筋の家系でのみ飼うことが許されるてな非常に尊い扱いをうけてきたつー由緒あるシャム猫である。
それで、優雅に歩くシャム猫があちこちにいるかと思ったのであるが、ついぞお目にかかれなかったのである。
余談であるが、この街の隣のBTS駅名のSiam(サイアム)は古くはタイ王国自体の旧名であったシャムの語源だそうであるが、タイにお住まいの知人との世間話であるので、事実であるかどーかは定かではないのである。
まあ、とにかく街なかはともかく、郊外でも猫を見かけなかったのである。
これやっぱりプミポン国王さんが犬好きで国家的国民的に犬を特別扱いであるので、まあ、バンコクの中心街であるこのあたりはともかく、郊外ではあちこちに野良犬が群れなしてたりするような状態であるので、猫が屋外をうろうろすることはないのかもしれないのである。
それで、まあ、たとえば日本では朝方と夕方に飼い犬を連れて散歩してる人が多々おられるのであるが、今回の滞在中に犬連れで散歩してるタイ人は見かけたことはないし、街なかで飼い犬をみたのはこの動画の犬だけであるのである。
それももちろん放し飼いであるのである。
つまり、タイでは犬は放し飼いがふつーであるので、運動のために散歩する習慣がないのかもしれないのであるが、確かめたわけではないのでこれも定かではないのである。
それで、この犬は屋台から離れることもなくて、販売台の下を出たり入ったりしてお楽しみであるのである。
あまりにも可愛いので、「おーよしよし」とむつごろーさんふうに撫でてやろうと思ったのであるが、友人からタイで犬に噛まれると、それがどんなに小さな犬でも狂犬病に感染する恐れが十二分にあるので、犬にちょっかいを出してはいけないといわれていたので、いくらかわいくても頭をなでてたりすることは差し控えたのである。
店の人にこの犬の種類はなにか?てなことを聞きたくても、タイ語がまるっきりわからんので、聞きようがないのでこれも定かではないのである。
何ごとも定かではない状態でさらにうろうろするわけである。
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2013年2月3日日曜日
Bangkok Sleeping Dog バンコクのパン屋の前で寝ている犬
まあ、なんである、タイでは国民から尊敬されているプミポン国王さんが大変な犬好きであるので、タイでは野良犬も保護されてるみたいな特別扱いであるので、郊外では街なかでも犬があちこちにうろうろなされているのである。
しかし、さすがにあたしが泊まってたチットロム駅近くのアーノマホテル周辺はタイ屈指の商業地域でショッピングモール、デパートが乱立していて、さらに歩道には露店が密集していて、各国の観光客も入り乱れて大混雑であるので、野良犬はほとんどみかけないのである。
ゆいいつ見かけたのがこの犬であるのである。
パン屋の店先で優雅にぐっすりとお休みに見えたのであるが、これが薄目を開けてこっちを見てるのである。
タイにお住まいの知人に、
「野良犬と目を合わせてはいけませんよ、目が合うと向かってくる犬もいますから。狂犬病を持っている場合が多いので、噛まれるとめんどくさいことになりますからくれぐれも注意してくださいね」
つーご忠告を受けたのであるが、そこはそれ、報道カメラマンとしての象師匠の記者魂がうずいて、狂犬病もなんのその、そーっと近づいて、ズーム無しのリアリズムでぐぐっと寄ってお撮りしたわけである。
しかし、さすがは古今未曾有の大霊能力の持ち主で霊気神気オーラ霊波神の光をいかんなく発する象師匠であるので、犬もその後光の神々しさに身動き取れなかったのか、微動だにしなかったのである。
いやー、噛まれなくてよかったよかった。
象師匠はアホかもしれないのである。
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